採用担当者必見!求人を無料で掲載できるおすすめの媒体を6つ紹介!

採用担当者必見!求人を無料で掲載できるおすすめの媒体を6つ紹介!

採用担当者の中には、

「求人を無料で掲載できるサイトってないのかな」

「掲載料が高すぎる・・・」

というような悩みを抱えている方もいるでしょう。

 

そこでこの記事では、求人を無料で掲載できるおすすめの媒体を6つ紹介していきます。

求人の掲載料や掲載先サイトで悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

 

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無料求人媒体を活用するメリットって何?
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求人媒体には、

・有料媒体

・無料媒体

の2種類があります。

 

以下、無料求人媒体を活用するメリットについて、詳しく見ていきましょう。

 

・コストを抑えられる

有料の求人媒体を活用する場合、高額な費用がかかってしまうこともありますが、無料求人媒体を活用することによって、これらの費用をグッと抑えられるようになります。

 

特に、採用人数が多い場合は、大幅なコストカットに繋がりますので、採用コストで悩んでいる方は是非活用してみてください。

 

・すぐに掲載できる

すぐに掲載できるというのも、無料求人媒体のメリットです。

有料求人媒体を活用する場合は、申し込みから掲載までに時間がかかってしまうこともあります。

一方、無料求人媒体の場合は、登録から最短1時間~2時間前後で掲載できることも多いため、

「とにかく早く求人を出したい」

と考えている方にも最適と言えます。

 

・採用チャネルを拡大できる

無料求人媒体を活用することによって、採用チャネルを拡大できるようになります。

例えば、

・有料求人媒体×無料求人媒体

・人材紹介サービス×無料求人媒体

というように、複数のチャネルを使いながら優秀な人材を探せるようになりますので、効率アップ及びコストダウンに繋げやすくなるのです。

 

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無料求人媒体を活用するデメリットは?
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では次に、無料求人媒体を活用するデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

 

・有料求人媒体に比べると露出度が低くなることもある

有料求人媒体は、運用型広告となっているケースが多く、入札額に応じて自社の露出度を高めることができます。

一方、優良求人媒体の場合は、課金をして露出度を高めることができないため、他の求人に埋もれてしまう可能性があるのです。

 

・サポートが付いていないことが多い

有料求人媒体を活用する場合、求人広告代理店が担当としてついてくれるケースが多いです。

わからないことや不安なことがあった場合、担当者に質問をしながら採用活動を進めていくことができますので、効率的に優秀な人材を見つけられるようになります。

 

ただ、無料求人媒体では、このような担当者がつきませんので、自社でPDCAを回しながら採用活動を行っていかなければなりません。

 

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気軽に活用できるおすすめの無料求人媒体ってどれ?
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では早速、気軽に活用できるおすすめの無料求人媒体をいくつか紹介していきます。

 

・Indeed

CMでもお馴染みのインディードは、世界60か国で活用されている世界最大級の検索エンジンであるにもかかわらず、掲載料が無料です。

月間利用者数は3460万人を超えていると言われていて、検索結果画面などの最適化も行われていますので、自社求人の露出度を高めたいと考えている方に最適と言えます。

 

・採用係長

採用係長というのは、求人ページを無料で作れるマーケティングツールです。

このツールを使って作成した採用ページは、

・インディード

・スタンバイ

・求人ボックス

などの無料求人媒体と連携させられるようになっていますので、質の高い求人情報を掲載したいと考えている方に最適です。

 

ある程度フォーマットが決まっており、各項目に必要な情報を記入することによって、誰でも簡単に採用ページを作成できますので、

「自社に採用担当者がいない」

「採用ノウハウを持った人材がいない」

「初めて求人を掲載するため、どのように採用ページを作ればいいかわからない」

と悩んでいる方は、是非活用してみてください。

 

・スタンバイ

スタンバイというのは、先ほど解説したインディードと同じ「求人検索エンジン」の1つです。

 

スタンバイでは、常時900万件超えの求人を掲載していて、利用者もかなり多くなっていますので、費用をかけずに優秀な人材を集めたいと考えている方は、一度活用してみると良いでしょう。

 

・Googleしごと検索

Googleしごと検索は、グーグルが提供している求人情報の検索サービスです。

求職者がグーグルに求人関連のキーワードを入力した場合、自動で求人情報が表示されますので、利便性が高いと言えます。

 

また、Googleしごと検索には有料掲載システムや、課金システムがなく、全て無料掲載となり、資金力がある企業の求人情報に埋もれてしまうというトラブルも防げるようになりますので、コストを抑えたいと考えている方は、是非活用してみてください。

 

・求人ボックス

求人ボックスは、食べログなどを運営している会社が開発した求人検索エンジンです。

日本人向けに開発されたサービスですので、使いやすさにも定評があります。

 

月間利用者は500万人を超えていますので、優秀な人材を効率的に集めたいと考えている方に最適です。

 

・ハローワークインターネットサービス

国が運営しているハローワークのインターネット版、ハローワークインターネットサービスも無料で利用できます。

このサービスを活用することによって、

・ハローワークに設置されたパソコン

・ハローワークインターネットサービス

・インディード

に求人が自動掲載されるようになりますので、露出度を高めたい、チャネルを広げたいと考えている方に最適です。

 

国が運営しているサービスということもあり、求職者からの信頼性も高く、掲載しておくことによって企業のイメージ向上にも繋げられるでしょう。

 

・げんきワーク

げんきワークは、会員登録不要の無料求人サイトとなっていて、

・企業

・求職者

双方が費用をかけずに利用できます。

 

こう聞くと、

「どこから収益を得ているの?」

「完全無料なのは怪しいな」

と思う方がいるかもしれませんが、げんきワークは、求人情報とは別の広告を出稿することによって収益を得ているのです。

 

官公庁から中小企業まで幅広く利用されている人気の無料求人サイトとなっていますので、

「気軽に求人を掲載したい」

「コストをかけたくない」

と考えている方は、是非活用してみてください。

 

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無料求人媒体を効率よく活用するには?
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無料求人媒体を活用することによって、人材採用にかかるコストを削減しやすくなります。

 

ただし、無料求人媒体を使って優秀な人材を集めるためには、質の高い原稿を作成したり、求職者の興味を引くようなキャッチコピーや画像を挿入したりする必要が出てきます。

 

たくさんの無料求人媒体を活用したとしても、運用方法が間違っていると成果に繋がりません。

この記事を見ている方の中で、

「無料求人媒体を使っているが、中々成果が出ない・・・」

と悩んでいる方は、弊社コネクトグローまでお気軽にご相談ください。

 

弊社では、基本的に無料の求人媒体を駆使して貴社の採用活動をサポートしますので、

・媒体費用

・エージェント費用

などを抑えたいと考えている方にもおすすめです。

 

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まとめ

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採用活動におけるコストを削減したいと考えている方には、無料求人媒体の活用を強くおすすめします。

無料求人媒体を活用することによって、掲載費用や採用時の費用などをカットできますので、費用をかけずに優秀な人材を集められるようになります。

 

ただし、無料求人媒体には様々な種類があり、それぞれで特徴が異なりますので、自社に合った媒体を選び、正しく運用していくことが大切です。

 

「無料求人媒体に掲載しているが、応募が全く来ない」

「どうやって運用していけばいいのかわからない」

という方は、弊社までお気軽にご相談ください。