【電気工事業】10年以上続いた採用の悩みから、経験者を含む3名採用へ。「人が増えたことで、悩みの質が変わりました」
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ハローワーク中心の採用から、
9か月で3名採用へつながった成功事例
電気工事業(福井県)
代表取締役 W 様
導入背景・課題
10年以上にわたり、採用に悩まれていました。
ハローワークやポリテクセンターを中心に採用活動を続け、過去にはマイナビを利用したこともありましたが、計画的な採用にはなかなかつながりませんでした。
採用できても退職してしまうことがあり、慢性的に「人がいない」状態。
人手不足によって、社長自身も社員に必要以上に気を使い、本来伝えるべきことを強く言えないこともあったといいます。
効果・実績
経験者1名・未経験者2名、計3名を採用
6年間の実務経験を持つ36歳の電気工事経験者を採用
社長自身の気持ちに余裕が生まれ、社員への接し方にも変化
経験者採用により、非住宅工事や若手育成の可能性が拡大
「人がいない」という悩みから、仕事の選び方や組織づくりを考える段階へ
会社概要
福井県で電気工事の事業を手がける地域密着型の企業。
住宅系を中心として内線工事を手掛けている会社です。
導入前はどのような採用課題がありましたか?
一番大きかったのは、募集を出しても採用できないことです。
また、人手不足だったので、社員にもかなり気を使うようになっていました。
本来であれば、行動を正すべきことがあったときには言わないといけません。でも、人が足りない状況だと強く言えず、「まあいいね」「しょうがないね」というような雰囲気になっていたと思います。
判断基準がおかしくなっていた部分もあって、その根本原因の一つが採用できていないことだったと思います。
当時は、どのような採用活動をされていましたか?
ハローワークとポリテクセンターが中心でした。
ポリテクセンターでは、職業訓練を受けている方に向けて、会社のプレゼンをするような取り組みもしていました。
求人広告については、かなり以前にマイナビを使ったこともあります。
ただ、そのときは何百万円も費用を使ったものの、成果にはつながりませんでした。その経験もあって、求人広告に対しては「少し違うのかな」「もっと大手企業が使うものなのかな」というイメージを持っていました。
もし今回の支援を受けていなければ、おそらくハローワークとポリテクセンターをそのまま続けていたと思います。
採用に悩まれていた期間はどれくらいでしたか?
10年以上ですね。
たまに採用できることはありましたが、辞めてしまったり、会社の規模が大きくなったりして、計画的に採用できない状態がずっと続いていました。
常に「人がいない」という感覚でした。
もし求人を出せばすぐに人が入ってくるような状態だったら、社員教育や会社の将来についても、もう少し長い目で考えることができたと思います。
弊社の採用支援サービスを導入された決め手は?
一番の決め手は、採用の成功率です。
以前、マイナビなどで何百万円も使ったものの、成果が出なかった経験がありました。
そのため、正直に言うと、採用代行のようなサービスについてもかなり懐疑的でした。「本当にそんなに採用できるのかな」
という気持ちはありました。ただ、高い採用成功率の実績を聞いて、
「それなら、うちでも採用できる可能性があるのではないか」
と思ったことが大きかったです。サービスの中身をすべて理解して決めたというより、まずは「採用できる可能性がありそうだ」と感じたことが導入のきっかけでした。
実際にどのような方を採用できましたか?
結果として3名を採用することができました。
一人は36歳の経験者です。
電気工事の内線工事を6年間経験していて、非常に厳しい環境で働いてきた方です。仕事もかなりできます。残りの二人は30代前半と40代前半の未経験者です。
40代前半の方は以前、開発の仕事をしていて、非常に頭の良い方なので、まず工事の経験を積んでもらい、将来的には設計や営業でも力を発揮してもらえたらと考えています。
30代前半の方も、半年ほど経ってコミュニケーションが取れるようになり、楽しそうに働く様子や、「みんなのために自分が動きます」という行動が少しずつ見えるようになってきました。
経験者を採用できたことによる会社への影響は?
かなり大きいです。
当社は住宅工事が中心ですが、若い職人の中には、
「もっと大きな仕事をやってみたい」
「住宅以外の仕事もできるようになりたい」という気持ちが出てきます。
私自身も、会社に依存するのではなく、一人の職人として今後もやっていける力を身につけてほしいと思っています。
今回、住宅以外の経験を持つ人が入ってくれたことで、その人を中心に非住宅の現場へ入り、若い社員にも経験を積ませていく体制をつくれる可能性が出てきました。
会社の次の一手という意味でも、大きな採用だったと思っています。
3名を採用できたことで、社長ご自身や会社にはどのような変化がありましたか?
まず、私自身の気持ちに余裕ができました。
社員が常に一杯一杯で働いている状態だと、こちらとしても辛いんです。また、社員への接し方も変わってきました。
もちろん今でも気を遣う部分はあります。
ただ、明らかにおかしいことについては、以前より言えるようになりました。以前は「人がいない」ということ自体が大きな悩みでした。
今は、
「どの仕事を取っていくのか」
「社員をどう育てるのか」
「これから会社をどうしていくのか」ということを考えるようになっています。
人が増えたことで、見えるものが変わりました。
悩みがなくなったわけではありませんが、悩みの質が変わったと思います。
サービスを利用して、特に良かった点は何でしたか?
実際に手を動かしてもらえることは、かなり大きいと思います。
一般的なコンサルティングだと、
「次までにこれをやっておいてください」
「分からなければ聞いてください」
という形で、自分たちが実務をしなければならないことが多いと思います。今回の支援では、実際に求人原稿を書いてもらったり、写真も含めて対応してもらったりしました。
あのレベルの求人原稿を自社だけでつくるのは難しいと思います。
そこは普通のコンサルティングとは全然違うと感じました。
採用の内製化については、どのように感じましたか?
正直、100%自社だけで内製化するのは、なかなか難しいと思っています。
もちろん、時間をかければ自社でできる部分もありますし、今はAIなどもあります。
ただ、採用にはやはりノウハウがあります。
仕組みとして「こういうことをやればいいんだな」ということは理解できても、肝になる部分は、毎日採用に触れている人でなければ出せないものがあると思います。
一方で、求人原稿や採用の考え方など、自社に残るものはあります。
そういう意味では、会社の資産になっている部分もあると思います。
どのような会社に、このサービスは向いていると思いますか?
会社としてはちゃんとしていて、本当は良い会社なのに、採用のやり方を知らない会社だと思います。
採用の仕方が悪かったり、やり方が分かっていないだけで、会社としてはちゃんとしている。
そういう会社は、本来持っている良さが求職者に伝わらず、埋もれてしまっているのだと思います。
ある程度、採用にお金をかけられて、本気で人を採用したい会社には合うのではないでしょうか。
同じように採用で悩んでいる経営者の方へメッセージをお願いします。
求人では嘘を書くことはできません。
良いところを探してもらうことはできますが、本当に会社を良くしていくことも必要です。採用活動は、自社を見直すきっかけにもなると思います。
そのうえで、本気で採用したい会社はやるべきだと思います。
自社だけではもうどうしようもないと感じているのであれば、一度外の力を借りることも必要だと思います。
当社自身、10年以上採用に悩んできました。
今は3名の人が増えたことで、「人がいない」という悩みから、「どう育てるか」「どんな仕事をしていくか」「会社をこれからどうしていくか」という悩みに変わりました。
人が増えたことで、会社として次のことを考えられるようになったと思っています。
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